2006カレンダープロジェクト収支報告 2006年3月10日
遅くなりましたが、2006年版秋駄保カレンダープロジェクトの最終的な収支をご報告致します。
昨年は、秋駄保カレンダーをお買いあげ頂き、ありがとうございました。
また、たくさんの方に寄付のご賛同を頂き、多額の寄付金を集める事が出来ました。
ご賛同いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今年も、カレンダーの売上利益と、皆様からお預かりした寄付金を合わせ、犬猫の保護活動をしている団体に寄付をする事が出来ました。
なお、前回報告以後、新たに寄付金が寄せられ、寄付金合計は、108735円となりました。
お寄せ下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。
収入の部 項目 金額 摘要 繰越 4,152 カレンダー売上 360,000 カレンダー 720部×@500 カレンダー送料 44,250 皆様からお寄せ頂いた寄付金 108,735 収入計 517,137 支出の部 項目 金額 摘要 印刷代金 182,700 カレンダー700部、サービス20部 内訳 ( 印刷代金 ) ( 177,300 ) ( 穴開け加工 ) ( 5,400 ) カレンダー送料 43,520 内訳 ( クロネコ 一括発送分) ( 39,460 ) ( 郵便局 ) ( 1,580 ) ( 追加発送分 ) ( 1,840 ) ( 返却分着払い送料 ) (640 ) 振込手数料 1,155 印刷関係送料 1,480 包装資材 3,051 犬猫の保護活動をしてる団体への寄付金 280,000 ( いぬねこネットワーク秋田 ) (40,000) ( 三番瀬の子供たち ) (40,000) ( 動物達を救う会 ) (40,000) ( 縁の会 ) (40,000) ( CATNAP小さな命を救うネットワーク ) (40,000) ( 動物生命尊重の会 ) (40,000) ( ばっちゃん基金(WANLIFE) ) (40,000) 寄付送金手数料 2,210 支出計 514,116 残高 3,021
収支のご報告が遅れました事、お詫び申し上げます。
今回は、去年よりカレンダー1部の値段を安くしたので、寄付額も少なくなるのでは、と当初は懸念されていました。
でも、去年以上にたくさんカレンダーをお買いあげ頂き、また、寄付金をお寄せ下さったたくさんの皆様のおかげで、
昨年以上に寄付できました。
カレンダーをお買いあげ下さった皆様、寄付金をお預け下さったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
また、今回は、ほとんどの作業をネット上で済ませ、去年以上に経費削減に努めましたので、
かかわったスタッフは大変だったと思いますが、少しでも寄付額を多く、との思いは叶えられたと思います。
カレンダー製作に携わったくれたスタッフの皆様、改めて、本当にありがとうございました。
カレンダーは700部発注し、20部をサービスで頂きました。
売上部数は720部で、完売しました。
カレンダー送料の一括発送分は値引きで少し安くなりましたが、少額ですのでその分も寄付にまわさせて頂きます。
皆様からお寄せ頂いた寄付金は、合計で、108,735円となりました。
ありがとうございました。
今年は、会計スタッフに新たに加わって頂き、監査的なアドバイスを色々頂きながら、
購入リスト、入金一覧表、出納簿、領収書、該当する通帳画像、今まで以上に誰が見ても一目でわかるように管理出来たと思います。
皆様からお預かりした大切なお金、担当スタッフは大変な気苦労だったと思います。
改めて、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
寄付の件について
カレンダースタッフ間で相談し、今年は、一昨年から継続して寄付させて頂いている保護団体以外にも寄付したいと思いました。
秋田犬で出来たカレンダーなので、秋田犬を保護して下さった保護団体へ、秋田犬を愛する仲間の集まりとしての感謝とお礼の気持ちを贈りたいと考え、
ネットで秋田犬を保護した事のある保護団体を検索し、候補としました。
ネットでは詳しく調べられるわけではないし、抜け落ちている場合も多くあるかと思います。
また、最初に、「団体」、としたために、個人で活動されている方を外す結果となってしまいましたが、
限られた時間の中で捜し、限られた金額を寄付するという事で、スタッフ間で悩んで決めた事を、ご理解下さいませ。
(注1: ばっちゃん基金は、昨年秋、会員間で声を掛け合った経緯から入れました。)
(注2: 一昨年、昨年と寄付させて頂いた、西湘動物愛護会は、現在活動を休止されているようです。)
送金手数料を引いた残りは通帳残高とし、通帳解約時に、残高は別途寄付します。
会員の皆様の賛成を受け、上記7団体様に、40,000円づつ、合計、280,000円の送金を、3月7日完了いたしました。
これで、5ヶ月に渡った、カレンダープロジェクトもようやく終わりとなりました。
ご協力、ご支援ありがとうございました。
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